リーグ戦速報
対戦校 結果 状況 備考
11/7(日) 京都大        25-22 
関西大 3 21-25 1  京都大
       25-23
       25-21
出だしは少し先に点を取られてしまうが、すぐに追いつき、最初のセットは後半京大より集中力が勝ってものにしました。課題はサーブカットで、弱い部分をつかれて苦しくなることもありました。リーグを通してスタメン起用のチャンスの少なかった一回生の東條が持ち前の高さを武器にこの京大戦、すばらしい活躍をしていました。リーグを通して、春リーグ3部ブロック賞の津崎も2部リーグでブロックランキング2位と大健闘、リベロの奥村もサーブレシーブ返球率2位と、惜しくもリベロ賞を逃しましたが、安定した活躍を見せていました。
(報告:上林)
応援OB
塩山さん(昭和57年卒)
角さん(4回生)
岡本さん(4回生)
10/31(日) 佛教大        25-18 
関西大 3 21-25 1 佛教大
       25-19
               25-23
1セット目はよく集中し、拾って繋ぐことが出来きいい内容でした。
2セット目は少し集中力がきれたのと、中盤以降カットが乱れだしリズムを崩してしまいセットをとられてしまいました。
3セット目もリズムはあまり良くなく相手のエースも調子があがってきて苦しい内容ながらも、甘い攻撃はしっかりブロック出来ていた差のようでとれました。
4セット目も相手のエースのスパイクを全くレシーブできず同じコースに決められ、勢いにのれず相手に2、3点リードされたまま終盤までいきました。しかし最後に相手のミスもあり逆転出来勝てました。
(報告:岡田)
応援OB
柳田OB会長
塩山さん(昭和57年卒)
岡本さん(4回生)
10/24(日) 京創成        25-18 
関西大 3 27-23 0 京創成
       25-23
 第1セットの出だしは3点程連続得点されてしまいましたが、今までのように焦る事はなく試合を進められました。チャンスボールや二段トスは相変わらず粗いですが、ボールはいつもよりつながり、二段トスをエースにもっていき決めれたので相手を波に乗らせることなく自分達のバレーが出来ました。
 第2セットはお互い点を取りあう試合展開で相手に少しリードされたまま終盤までいってしまいました。この試合一番集中力をみせていた内山(1回生)がブロックフォローやレシーブで活躍し、流れを関大によび逆転出来ました。このセットからセッター宇野(2回生)のトス回しもよくなり速攻もよく決るようになり積極的な強気のバレーが出来てきました。
 第3セットも2セット目と同じような展開で進み、23対21ぐらいで追い込まれました。しかしここで、相手のスパイクがエンドラインギリギリでしたが判定はアウトでそれで流れが関大に来ていっきに連続得点でこのセットもとれました。
第2,3セット共に終盤に渡辺(2回生)と交替し出場した東條(1回生)も落着いてしっかり自分のプレーをしてくれたことも大きな勝因の一つでした。
(報告:岡田)
応援OB
平成5年卒大橋(旧姓中野)さん
平成16年卒谷口さん
4回生岡本さん

 
10/17(日) 京創成        25-16 
関西大 3 27-25 0 京創成
       25-16
 第1セットの出だしで連続得点が出来、波に乗れ自分達のリズムで試合が出来ました。相手チームのカットの調子も悪く単調な攻撃になったところをブロックでとめるというパターンで連続得点もとれました。
 第2セットは気持ちを切り替えてきた創成大に、1セット目より多用された速攻に決められ、軟打もあがらずリードされ、更にブロックで苦しめられ終盤にさしかかるあたりでは5点ほど差をあけられてしまいました。しかしもう一度集中力を高め拾って繋ぐ事に意識を高く持つことからリズムがつかめ、連続ブロックで追いつきジュースに持込みこのセットも取れました。
 第3セットは相手の集中力も切れてしまったようでミスも多くなり、終始関大ペースで勢いに乗って試合が出来ました。終始ブロックが安定しておりブロックによる得点が多かったことが勝因だと思います。
(報告:岡田)
応援OB
塩山さん(昭和57年卒)
岡本さん(4回生)
10/10(日) 佛教大        28-26 
関西大 3 25-20 0 佛教大
       25-17
1セット目は出だしからリードされてしまい点差が縮まらず、終盤までいき非常に苦しい状況でしたが、終盤に渡辺のスパイクがほとんど決り、みんなで渡辺に繋いで点を取るというパターンでジュースに持込みなんとか取ることが出来ました。
2セット目は油断することもなく、出だしから落着いてプレーが出来徐々に自分達のバレーが出来るようになりました。
3セット目はこのリーグでやっと自分達らしいバレーで元気や勢いのある試合が出来たように思います。
レシーブしたボールが二段トスにしっかり繋がっていったところからリズムが出来てきたように思います。
トス回しも良くなっていきいいリズムで試合が出来たと思います。
(報告:岡田)
応援OB
川本さん(平成15年卒)
谷口さん(平成16年卒)
岡本さん(4回生)
津田さん(4回生)

 
10/3(日) 京都大        27-29 
関西大 1 25-16 3  京都大
       23-25
       17-25
どのセットも序盤、サーブカットを崩されてリードを許し、なかなかいい形にならず苦しい展開が続きました。中盤、相手のミスをサーブで誘い、いい流れになることもありました。セットを取った第2セットは終始関大の形にはまったようでした。が、次のセットも序盤で連続失点を許し、第一セット同様シーソーゲームになりながらも最後は振り切られる形になりました。(報告:上林) 応援OB
谷口さん(平成16年卒)
岡本さん(4回生)
9/26(日) 大院大        22-26 
関西大 0 20-25 3 大院大
       16-25
元気を出して勢いを出そうと気持ちを切り替えて臨んだ試合でした。
 1セット目の出だしはに攻めて気持ちでおしていました。トス回しやリズムもよく、また相手のミスも多くリードしていい展開でした。しかし、中盤から相手のミスが減り追い上げられはじめると、守りのバレーになり相手のペースの試合展開になり逆転されてしまいました。
 2セット目は力みが出て、ミスなどで相手にリードを許すと自分達のバレーが全く出来ず序盤で10点も差をあけられてしまい、自分達で崩れていってしまった感じでした。しかし、自分達を信じるように気持ちを切り替えると、連続得点等で追い上げていってのですが、10点の差は詰め切れず取られてしまいました。
 3セット目は2セット目の終盤で自分達が頑張れば勝てるという自信が持てたのですが、少し安心してしまったのか序盤勢いがなく、ミスからリズムを崩してしまいサーブカットが安定しなくなり、相手のペースの試合展開になりストレートで負けて しまいました。
 実力的に差はないチームだったのですが、連敗続きで精神的に少しもろくなっているように思いました。
(報告:岡田)
応援OB
塩山さん(昭和57年卒)
9/23(祝) 同志社        22-26 
関西大 0 18-25 3 同志社
       16-25
1セット目は中盤まで競っていましたが、徐々に差をあけられていき、24点とられてから渡辺のサーブで崩し追い上げていったのですが、相手チームのタイムアウト後サーブミスでとられてしまいました。
2セット目はカットが乱れ相手にリードされそのままリズムを作りきれず取られてしまいました。
3セット目はもう一度立て直そうとしたのですが、相手のエースのスパイクが最後まで拾えず、レシーブが上手く繋がらなくて乗りきれず終始リードされたまま負けてしまいました。
(報告:岡田)
応援OB
塩山さん(昭和57年卒)
延原さん(平成16年卒)
9/19(日) 甲南大        25-23 
関西大 1 14-25 3 甲南大
       20-25
       22-25
第一セットは勢いでなんとかセットを取りましたが、2、3セット目は序盤は競りながらも自分達のミスからリズムを崩してしまい一方的な試合になってしまいました。
4セット目はリードされ苦しい展開でしたが、中盤から終盤にかけて攻めていき逆転しかけながらもミスでおとしてしまいました。
やはり甲南は一部を経験してきていたチームなのでその差が出たように思います。
ただ先週よりも自分達のバレーがかなり出来たようですし、4セット目にリードされ追いつめられたた後に自分達のバレーを立て直せたのは少し自信になったようです。
(報告:岡田)
応援OB
柳田OB会長
塩山さん(昭和57年卒)
谷口さん(平成16年卒)
9/12(日) 天理大        24-26 
関西大 0 22-25 3 天理大
       13-25

 第一セット:出だしから一進一退の攻防になったが、終盤あと少しのところでセットポイントを取られました。
 第二セット:序盤から2,3点のリードは許すものの、中盤までそれ以上のリードはなかったが、その中盤で連続失点をし、最後まで踏ん張ったが、二セット目も連取されました。
 第三セット:終始天理大のペースだったように感じました。最後まで関大のリズムでバレーができずに終わってしまいました。(報告:上林)

応援OB
塩山さん(昭和57年卒)
谷口さん(平成16年卒)
岡本さん(4回生)