2005年秋季リーグ戦速報    星取表はこちら
対戦校 結果 状況 備考
10月30日(日) 甲南大学   関 18―25 甲
1 西 25―22 南 3
  大 18―25 大
          22―25    
本日は甲南大学と対戦し1―3で負けました。
第一セットは出だしお互い雰囲気もよかったのですが、スパイクミスなどからリズムがくずれてきてそのままとられてしまいました。
第二セットは気持ちを切り替え相手のフェイントやワンタッチボールを拾いはじめリズムをつかみ、リードするが中盤で逆転されました。しかし、終盤でレシーブを繋ぎねばって相手のミスにも助けられ逆転しとりました。
第三セットは相手にブロックで調子をつかまれてから自分達のリズムがなくなりとられてしまいました。
第四セットは拾って繋ぎ点をとる展開でリードするが、勝負どころでブロックされ、逆転で負けてしまいました。
上位リーグでは3連敗し、2部4位でリーグを終了しました。
 
10月23日(日) 同志社大学      関 15―25 同
 0 西 23―28 志  3
     大 15―25 社
本日は同志社大学と対戦しストレートで負けました。
同志社大学は本日勝てば2部優勝1部昇格が確定する試合とあり、勢いがありこのリーグで一番良い試合をされてしまったように思います。
第一セットは出だし2連続得点で調子にのれるかと思ったのですが、その後サーブで攻められカットをくずされて大量得点されいっきにリードされました。その後も同志社に積極的に攻め続けられて、リードを縮めることが出来ずとられてしまいました。
第二セットは相手よりも攻めようと強気で攻め、お互い譲らない試合展開になりました。中盤から終盤にさしかかったところでリードしもうひと押しというところで、審判の判定ミスだろうというようなセッターがホールディングをとられリズムが切れてしまい、相手に追いつかれ相手よりも攻めきることが出来ずとられてしまいました。
第三セットも相手の勢いを止めることが出来ず、攻め続けはしたものの序盤から相手のペースで試合が進み、中盤で開き直って攻めまくろうとしたのですが、逆に力みが出てミスを出してしまいリードをひろげられ負けてしまいました。
応援に来て下さったOB
坂下さん(昭和36年卒)
10月16日(日) 大阪体育大学      関 19―25 大
 0 西 26―28 体  3
     大 23―25 大
本日は大阪体育大学と対戦しストレートで負けてしまいました。
第一セットは出だしかたさがみられ、コンビミスなどからリードされ終盤でなんとか調子をとり戻し踏ん張りましたが、そのままとられてしまいました。
第二セットは自分達から攻める展開でリードするのですが追いつかれという展開を何度か繰り返し、3点差でセットポイントをつかんだのですが、最後の1点がとれず逆転されとられてしまいました。
第三セットは1点を争う展開で終盤までいきました。そこで本日苦しめられ続けた相手チームエースのジャンプサーブでカットを乱され連続得点でいっきにマッチポイントをにぎられてしまいました。なんとか食い下がるが、負けてしまいました。
応援に来て下さったOB
神田さん(昭和39年卒)

 
10月10日(祝) 大阪経済法科大学     関  25―22 大
 3 西  25―15 経 1
    大  21―25 法
         25―22
大阪経済法科大学と対戦し3−1で勝ちました。
第一セットは中盤でいっきに相手にリードされ5点差つけられました。しかし、そこから澤(3回生)、津崎(2回生)の両センターの活躍で逆転からいっきにリードしとりました。
第二セットは勢いにのり一方的な関大ペースでセッター宇野(3回生)のトス回しも冴えライト渡辺(3回生)が得点を稼ぎとりました。
第三セットは相手チームがスタメンのサイド二人を変更し、交代で入った選手が積極的に攻め続け、チームも元気を取り戻し1点を争うシーソーゲームになりました。終盤でミスも出してしまいこのセットはとられてしまいました。
第四セットも1点を争うシーソーゲームになりました。リードできず、苦しいながらも第三セットで活躍した相手チームのエースをブロックでつかまえだし、強気で攻め続け勝ちました。
リベロの奥村(3回生)が相手チームエースのクロススパイクをよく拾い苦しいところでもみんなを支えてくれました。全員が活躍し本当にいい試合が出来ました。
応援に来て下さったOB
坂下さん(昭和36年卒)
永尾さん(昭和59年卒)
大橋(旧姓中野)さん
      (平成5年卒 OG)
10月9日(日) 佛教大学     関  25―18 佛
 3 西  28―26 教 1
    大  23―25 大
         25―23

 
佛教大学と対戦し3−1で勝ちました。
第一セットはみんな調子良く相手チームが調子がでないうちにリードし、リズムをつかみきることは出来なかったけれども終始リードしたままとれました。
第二セットも序盤リードを奪ったのですが、集中力がなく中盤から相手にリードされそのまま4点差でセットポイントを奪われました。しかしそこから意地をみせ連続得点でジュースにもつれこませなんとかとりました。
第三セットも2セット目と同じような展開になり、最後まで自分達のバレーができずにとられてしまいました。
第四セットもリズムはつかみきれませんでしたが終始リードしたままとれました。
応援に来て下さったOB
柳田会長
神田さん(昭和39年卒)
10月2日(日) 京都創成大学      関 25―19 創
 3 西 25―14 成  0
     大 26―24 大

 
第5日目は京都創成大学と対戦しストレートで勝ちました。
第一セットは出だしから落ち着いてプレーができ、カットからのリズムもよく安定して自分達のバレーが出来ました。出だしは相手チームに速攻を多く使われよく決められましたが1ローテでブロック等で対応しリードしはじめると関大ペースで終始リードしたままとれました。
第二セットは最初からペースをつかみ相手に自分達のバレーをさせず、一方的に試合を進めとれました。
第三セットは相手も気持ちを切り替え攻撃が安定しはじめ、1点を争う展開で、ジュースまでもつれ込みました。しかし、我慢するべきところで我慢も出来たし、最後まで自分達のバレーが出来たのでこのセットもとることが出来勝ちました。この試合は交代で入った選手も含めそれぞれが自分の役割をしっかり果たし、それぞれが実力または実力以上のプレーが出来たいい試合だったと思います。
応援に来て下さったOB
永尾さん(昭和59年卒)

 
9月25日(日) 大阪体育大学    関 29―27 大
   西 18―25 阪
  大 25―17 体 
   学 20―25 育
      10―15 大

 
第4日目は大阪体育大学と対戦しフルセットで負けてしまいました。
第一セットはは終盤まで相手の両エースにスパイクを決められ続けリードされました。しかし終盤で相手の攻撃に対してブロックが対応しはじめ相手のミスにも助けられ追いつきました。何度かジュースを繰り返し、最後は澤(3回生)のブロックでとりました。
第二セットは出だしで攻撃が決まらず連続で点をとられ、相手のペースになり大量にリードを奪われました。このセットは割り切っていろいろなことを試したり思い切りやることにしまして次のセットにつなげられるようにしました。
第三セットは第二セットの終盤でいい感じにモチベーションを上げれたので、出だしから押せ押せムードで試合を進めリードをどんどん広げていきとれました。しかしセットポイントをとってからの最後の1点がなかなかとれずかたくなってしまいました。
第四セットは最初2点連続でとったにもかかわらず、第三セットの最後のかたさが影響したのかそこから連続で点をとられリードされさらにかたくなってしまいました。中盤でようやくかたさもとれはじめ自分達のペースを取り戻しましたが、乗りきれずとられてしまいました。最終セットはやはりかたさがみられ相手に押されたムードで始まり、カットも崩れてしまい、終始リードされたまま負けてしまいました。
応援に来て下さったOB
柳田OB会長
坂下さん(昭和36年卒)
西川さん(昭和52年卒)
津田さん(平成17年卒)

 
9月23日(祝) 同志社大学    関 25―18 同
  西 19―25 志 
   大 24―26 社
   学 21―25 大

 
第3日目は同志社大学と対戦し、1―3で負けました。
第一セットは元気があり積極的に攻めリズムをつかみ相手にもミスが多く終始リードしとることができました。
第二セットも相手は調子を取り戻せず序盤4、5点のリードを奪いました。しかし自分達でミスをだし追いつかれるとそのまま相手にリードを許しとられてしまいました。
第三セットは2セット目の流れのまま同志社ペースで自分達でミスをどんどん出す悪い試合展開で終盤にエース芝田にボールを集めどたんばで追いつきジュースまでもつれこませ、セットポイントまでつかみました。しかし何度もチャンスがありながらも最後の1点がとれず逆に相手に簡単に点をとられこのセットも奪れてしまいまし。
第四セットは気持ちを入れ替えもう一度挑戦する気持ちで挑んだのですが流れを引き戻すことができず、このセットもとられてしまい負けてしまいました。
本日の試合は相手チームのエースも調子があまりよくなくチームとしてもいまいちリズムをつかめていなかったのにそれ以上に自分達のバレーが出来ず自滅してしまいました。
挑戦者の気持ちを忘れてしまってたように思います。もう一度気持ちを入れ替えて明日の大阪体育大学戦は相手の方が実力では上ですが、おもいっきりぶつかっていき勝ちたいと思います。
応援に来て下さったOB
柳田会長
9月19日(祝) 甲南大学   関 29―27 甲
3 西 25―19 南 0
  大 25―23 大
第2日目は甲南大学と対戦し3―0のストレートで勝ちました。
第一セットは出だしから自分達のバレーをやることができ、序盤からお互いが力を出し合う試合展開になりました。その中でも3回生の澤が相手の中心選手をブロックでおさえ、相手をリズムにのらせなかったのが非常によかったです。みんなの気持ちもどんどん積極的になり3回生の渡辺、芝田もスパイクをよく決めジュースまでもつれ込む接戦をものにしました。
第二セットも気持ちが相手より積極的で常に攻め続け終始リードし関大ペースでとれました。
第三セットは相手も意地をみせ、高さとパワーで押され序盤リードをうばわれてしまいました。我慢をし続け中盤で相手のミスにも助けられようやく追いつき、終盤で2回生の津崎が得点を重ねリードを奪い、最後は芝田が決め勝ちました。控えの選手も含めそれぞれの選手が自分の役割をきっちり果たしたいい試合でした。
この試合を自信にして次に繋げたいと思います。
応援に来て下さったOB
坂下さん(昭和36年卒)
9月18日(日) 天理大学   関 27−25 天
2 西 21−25 理 3
  大 18−25 大
  学 25−15 学
     11−25
本日から春季リーグ戦が始まりました。
初戦は天理大学と対戦しフルセットの末に負けてしまいました。
第一セットは両チーム共堅さがありながらも1、2点を争うゲーム展開になりました。序盤からリードされ続けていましたが最後に追いつきジュースにもつれ込ませなんとかりました。
第二、第三セットは勝ちたい気持ちが空回りしたような感じで無理して元気を出している感じになり、盛り上がり切れず、プレー面でもサーブカットが乱れ、軟打も拾えず、二段トスをふかしてしまうといったミスが多く相手のペースでとられてしまいました。
第四セットは自分達の今までの練習を信じ、気持ちを切り替え思いっきりプレー出来ました。終始関大ペースで進め大差でとることができました。
最終セットは出だしは4セット目の流れがあったのですが、要所要所でミスを出してしまい流れをつかみきれず負けてしまいました。
応援に来て下さったOB
坂下さん(昭和36年卒)
岡本さん(平成17年卒)